ヨダレや変態汁でベタベタになった、最低の奴隷Ｏ。
しかしヤツは
「もっと、惨めな命令を～」
と、私にせがむのだ。なんかバカみたいだけど、可愛いような…
っていうか、人間の欲望って恐いな、何て思いつつ。
でもコイツの願望をかなえてやりたいという気持ちがムラムラとわいてきた。
人払いを済ませ、私のお気に入りの奴隷を一匹残す。
「今から、こいつにご奉仕させるからお前はコイツのお尻の穴を舐めてご奉仕するのよ」
私の奴隷が、ぺちゃぺちゃと音を立ててご奉仕する後で、その奴隷のお尻の穴を舐めるＯ。
「もっと中まで舐めるのよ！！」
Ｏに鞭を浴びせる。
「あぁ…申し訳ありません」
奴隷の数珠繋ぎを鞭を持って満足げに眺める。
最高に楽しいときだ。
「Ｏ、美味しい？」
「はい！美味しいです」
「よし、お利口さんだからご褒美あげましょう。今から、コイツにセックスするように命じるから、その結合部をご奉仕するのだよ」
「はい！光栄です」
そうして、Ｏはセックスの間狭いところに入りこんでご奉仕し、最後には精液を飲まされた。
私は、精液を飲んだＯをあざけ笑い、更に精液と愛液でベタベタになったプッシーを彼の顔になすりつけ、最後のご奉仕を命じる。
その、ベタベタになった惨めな顔を上から見下ろしたときの快感。
支配欲を大いに満たされるときだった。


それから私はそんな最低の願望を抱いている変態が、沢山いることを知った。
しかし、そんな欲望はなかなか満たされない。
それならば、私がかなえてやろうじゃないの！
そうして、悪趣味なコースが誕生し、私はこのコースが唯一の楽しみとなったのだ。