ＳＭクラブというと、やはりある程度相手の願望と希望のプレイをしてあげたい。
でも、それだけではなんとなくむなしさを感じてしまう。
あめと鞭をうまく使い分けて、相手のできないかな？
ということを汲み取って、少しずつできるようになって行きたいし。
一緒にできるようになり、今までにない快感を感じさせてあげたい。
それって、一種の共同作業のような感じで、一緒にやり遂げた達成感がたまらない。

しかし、すべてにおいてあせってはいけません。
少しずつ少しずつ、進んでいくことに意義があるのです。
今日プレイしてきた子も、「へたれＭなんで。。。」
ということでしたが、あめと鞭。
「気持ちよくなりたいでしょ？さっき粗相した罰もするわよ。でも、我慢できたらご褒美を上げるわ」
出てきたのは、美咲のお気に入りの一本鞭。
一本鞭というだけで、みんなは恐怖感を覚えると思うけど、軽く先の柔らかい所を当てると、あまり痛くなく程よい刺激。
軽い10発の中で一発だけきついのをいれて、ほめながら進めていく。
恐怖感さえ取ってあげれば、以外にできるものなんだよね。

そんな、共同作業、限られた時間だけど、一時の倒錯的な時間も興奮する。