アナルポンプでアナルをグリグリしてください。
と、彼は言った。

その前に、どれくらいウンチがたまっているのか、アナルの中はどんな様子なの検査したくなった。

銀色に光る『肛門鏡』を２個とりだす。

ちんぐり返しに固定した彼にキラリと光るそれを見せる。
初めてなのか、なんですかそれ？という目で見ている。
そんな表情を見るのが大好きだ。

「なんだと思う？うふふ。お前の肛門を広げて中まで見てあげるのよ」
と、告げると。
いやいやするみたいに体を揺らす。
「動くと危ないよ」
ぴしゃりと一言。
ドキッとしたようにじっとする彼。

そうそう、いい子ね。
私の前で、身体の中までさらしなさい。

おはようございます。美咲女王様。
チロでございます。
頭のてっぺんから足の爪先まで完全拘束なされ…。
先ずは、肛門鏡での検査。そしてアヌスポンプによる強制お浣腸。アヌス栓により排出もさせて頂けず。
やがて、浮き出すのは水滴となった汗。
微かな呻き声。
そして、感覚が麻痺してきたアヌスから、とめどめなく……の家畜のように垂れ流し。
丸く盛り上がった二つの山を持つ肉の塊。内側にも、肉を隠し持っている部分をお晒しに成られる。
冷たく乾いた外側の皮膚にお触りなられ、柔らかく濡れたその内側をゆっくりと弄ばれる。
私くしが溢す切ない吐息。女王様のお口から安堵の溜息。
温かく湿った粘膜が女王様のお指にまとわりつく感触。
真綿のように包むふくよかな壁の心地よさ。切ない力で締め付ける筋力の愛しさ。
このままずっとお指をそこにお預けて下さい。
出来る事なら、溶けるように熱い肉の壁を押し分けて、もっと奥へ手首を潜り込ませて頂きたい。
ドクン、ドクンと脈打つ肉に拳をすっぽりとお包み頂きたい。

チロへ

チロの妄想はすごいわね。
でも、読んでいてとっても楽しいわ。
チロの温かい中にゆっくり入れる感覚を楽しんでみたいものね。

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