性処理コースで申し込んできたM君。
部屋に着くといたって普通の感じ。
スーツを脱ぎなさいという命令にも、ちょっと待ってって感じ。
緊張しているのだろうか？？？
少し話をして緊張をほぐしてあげることに。
「どんなコースかちゃんと解ってきたの？」
「はい。ブログ読んでてすごく興奮して…」
よしよしこれならいけそうだわ。
心の中の悪魔がほくそえむ。
「じゃぁ、お洋服脱ぎなさい」
「えっ、もう少しお酒を飲んでから…」
仕方ないなぁ。
しばし、お酒を飲みながら話をする。
話を聞いているとやる気はあるみたい。
早くしなさいよ～。気持ちがたかぶってくる。

お洋服を脱いで、さぁちゃんとご挨拶して。
えっ、挨拶とかできない？
もお、仕方ないわね～。痛いのもダメだし、熱いのもダメ。
「じゃぁ、オナニーしなさい」
「はい！」
これはできるのか。。。
それを満足げに眺めていると、
「あぁ～、気持ちいい。」
と、勝手にいってしまった。
えっ・・・・・！
「あ、もういっちゃったからいいです。」
唖然とした。
スリルが味わいたかったのだろうか？

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