ふと気が付くと、プレイに疲れたＭ君は美咲の隣で軽い眠りに入っていた。
「かっわいいなぁ～」
優しい美咲は、その顔の上にふわりとお尻を乗せてみる。
「あっっ･･･」
匂いと雰囲気で気が付いた様子。
ふと、Ｍ君の顔に喜びの笑みがうかぶけど、一瞬にしてその喜びの表情は、苦悩の表情に変わった。
「うぅ。。。痛い･･･」

あぁ、そうだった！
Ｍ奴隷ちゃんのペニスは、美咲特製のペニスコックでリボン結びされていたんだった。
ペニスに目を移すと面白いくらいに亀頭がうっ血していた～。
きゃ～、可愛い～。悪魔の美咲は大喜び。
「あぁ、痛いです～。お願いですからはずしてください」
「だぁメ！」
おんなじ会話が数回繰り返されると、ちょっと飽きてくる。
「そんなに言うなら、はずしてあげる。でも、その代償は大きいわよ」
「いいです、いいです。なんでもがんばります。」
そんなに痛いのかしら？でも、これはリアルに楽しいことの始まりを表してる。
次のことを考えると、嬉しさで外す手も震えるってものよね。
うふっ、なぁにして遊ぼうかな～。
大丈夫よ、美咲がぜ～んぶ包んであげるから。

凄く気になります。その「大きな代償」とは何だったのですか？

さぁ、何だと思う？
会ったときに覚えていたら教えてあげる。

今度お会いした際にお聞かせ願います。
よろしくお願いします。

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